
がんを宣告されると、
まず、大ショックです。
そして、まさか私ががんなんて!と、否定したい気持ちや、なぜ私ががんなの?と言う怒りの気持ちもおこる。
やがて、がんになってしまったのは、仕方ないから、最善の治療を頑張って受けていこうと感じる。
この時に抑うつ症傾向が出てしまう方もいらっしゃるそうです。
また、自分ががんなんて!と受け入れられないときに、
「医者に殺されない為に読む本」
とか、
「食事でがんは消える!」
とかの本を手にした場合、標準治療を拒んで、その間にどんどんがんを進行させてしまう患者さんもいらっしゃるそうです。
セカンドオピニオンや、サードオピニオンを受ける自由は、どなたにも保障されてますね。
ただ、それらを受けるにあたり、予約を取り診断を受け、治療方針を迷っている期間にも、進行がんの場合、どんどん進むってことは頭に入れておいた方が良いです。
治療を開始した後も、手術の辛さや、抗がん剤の辛さや、放射線の辛さや、服薬している薬の副作用等で、心が揺れ続けることも、ごくごく普通のこと。
この時に、例えば抗がん剤の副作用や先行きの不安から精神的に耐えられなくなってしまったら、しかるべき心療内科の治療を受けるなり、自分の気持ちを吐露できる相手や環境も必要です。
『何のために受ける治療なのか』
『クオリティー・オブ・ライフを失ってもやるべきなのか?』
生きる為に、より良く生きる為に受けている治療なのに、治療ダメージが大きすぎる場合、主治医としっかり対話して、自分の現在の状態を告げる事が大切。
休薬や減薬を選択する自由もありますから。
家族あるある→栄養のある食事や、人参ジュースを心を込めて用意する。
患者あるある→何を用意されてもとても、今は食べられる状態ではない。
家族あるある→一口でも食べさせたい。
患者あるある→食べられるものなら、食べますって!→ついには食事の時間が来るのがトラウマになっていく。
家族間の人間関係も、悪くなっていく。
胃がんの場合、患部が胃なので、手術で全摘や部分摘出されていると体重の減少が著しい場合があり、家族としては体力をつけたくて、少しでも良いものを食べさせたいのに、心尽くしの食事を患者さんが食べないわけだから、これは人間関係も悪化しますよね。
まだまだ、厳しい治療を受けられる状態なのか、自分の身体にその都度きいてみることも大切ですね。
摂食回復支援食
あいーと


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